4 評論 時代を考える 水木楊『人生後半戦のポートフォリオ』 2005年3月11日 danchan https://blogolfer-danchan.com/wp-content/uploads/固定ページ用画像/201023-2-サイトロゴミニ修正2 横長.png 団野誠ブログ 「晴球雨読」 「自分時間を取り戻せ」と元日経論説主幹 (文春新書、2004年1月) 筆者は日経の元ワシントン支局長で元論説主幹をへて作家として独立した人。1937年生まれだから …
4 評論 時代を考える 堀江貴文『100億稼ぐ仕事術』 2005年2月28日 danchan https://blogolfer-danchan.com/wp-content/uploads/固定ページ用画像/201023-2-サイトロゴミニ修正2 横長.png 団野誠ブログ 「晴球雨読」 手法とツールにみなぎる自信 (ソフトバンクパブリッシング、2005年2月) いま話題の人物の本ということで、店頭で目に留まり、つい買った。パラパラと地下鉄の中で読 …
4 評論 時代を考える Benjamin Fulford『日本マスコミ「臆病」の構造』 2004年11月22日 danchan https://blogolfer-danchan.com/wp-content/uploads/固定ページ用画像/201023-2-サイトロゴミニ修正2 横長.png 団野誠ブログ 「晴球雨読」 矛先はメディアへ わかっちゃいるけど (宝島社、2004年11月) この人の刺激的な3部作を読み、いつも考え込んできた。 …
4 評論 時代を考える 橘玲『雨の降る日曜は幸福について考えよう』 2004年10月5日 danchan https://blogolfer-danchan.com/wp-content/uploads/固定ページ用画像/201023-2-サイトロゴミニ修正2 横長.png 団野誠ブログ 「晴球雨読」 バブル後のクールな経済・幸福論 (幻冬舎、2004年9月) 気になる論者だった。昨年の春に『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』を読んでからだ。バブル崩壊後に …
4 評論 時代を考える 魚住昭『野中広務 差別と権力』 2004年9月15日 danchan https://blogolfer-danchan.com/wp-content/uploads/固定ページ用画像/201023-2-サイトロゴミニ修正2 横長.png 団野誠ブログ 「晴球雨読」 政治家とライター ふたりの「業」 (講談社、2004年6月) 野中氏の生きざまよりもまず、魚住氏のライターとしての「業」にまず魅かれる。よくぞここまで書き切ったも …
4 評論 時代を考える 半藤一利『昭和史 1926-1945』 2004年8月2日 danchan https://blogolfer-danchan.com/wp-content/uploads/固定ページ用画像/201023-2-サイトロゴミニ修正2 横長.png 団野誠ブログ 「晴球雨読」 語り部による俯瞰 「40年周期説」に説得力 (平凡社、2004年2月) 最近読んだ本の中では5月の「赤い月」に並ぶ重さを感じた。日本があの戦争に至った道をよく知 …
4 評論 時代を考える Benjamin Fulford『泥棒国家の完成』 2004年6月13日 danchan https://blogolfer-danchan.com/wp-content/uploads/固定ページ用画像/201023-2-サイトロゴミニ修正2 横長.png 団野誠ブログ 「晴球雨読」 盗人は「政・官・業・ヤクザ」 確信深め過激に (光文社、2004年3月) この人の本を読むのはこれで3冊目だ。前回の『ヤ …
4 評論 時代を考える 統合の「BEST & WORST」 2004年5月24日 danchan https://blogolfer-danchan.com/wp-content/uploads/固定ページ用画像/201023-2-サイトロゴミニ修正2 横長.png 団野誠ブログ 「晴球雨読」 多彩なお国柄 ジョークで愉しむ統合 共同通信社の小冊子「編集週報」の5月22日付号に、バンコクで一緒だったN氏のコラムが載っていた。題名は『完ぺきな欧州人』。10年前に赴 …
3 随筆 個性に触れる 沢木耕太郎『無名』 2004年4月18日 danchan https://blogolfer-danchan.com/wp-content/uploads/固定ページ用画像/201023-2-サイトロゴミニ修正2 横長.png 団野誠ブログ 「晴球雨読」 父の記憶 濃密連鎖を句にのせて (文藝春秋『男と女』所収、初出は2003年9月) かなわないな、やっぱり。比べるのもおこがましいのはわかっているけれど、同じよう …
4 評論 時代を考える Benjamin Fulford『ヤクザ・リセッション』 2004年2月19日 danchan https://blogolfer-danchan.com/wp-content/uploads/固定ページ用画像/201023-2-サイトロゴミニ修正2 横長.png 団野誠ブログ 「晴球雨読」 ニッポン闇社会に外人メス 時事英語も満載 (光文社、2003年10月) 『日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日』(2002年 …