3 随筆 個性に触れる 大前研一『50代からの選択』 2009年3月10日 danchan https://blogolfer-danchan.com/wp-content/uploads/固定ページ用画像/201023-2-サイトロゴミニ修正2 横長.png 団野誠ブログ 「晴球雨読」 「成仏」してもこの活力 前向きがまぶしい (集英社文庫、初刊は2004年11月) ことし2月に文庫が出て、すでに6刷。そこに惹かれて読んだ。 この …
3 随筆 個性に触れる 姜尚中『悩む力』 2009年3月8日 danchan https://blogolfer-danchan.com/wp-content/uploads/固定ページ用画像/201023-2-サイトロゴミニ修正2 横長.png 団野誠ブログ 「晴球雨読」 「徹底的に悩め」 認めてくれる安心感 (集英社新書、2008年5月) 帯には「75万部突破!」とある。とっつきやすいとは言えないこの本がどうしてこれだけ読まれてい …
3 随筆 個性に触れる 城山三郎『そうか、もう君はいないのか』 2008年11月5日 danchan https://blogolfer-danchan.com/wp-content/uploads/固定ページ用画像/201023-2-サイトロゴミニ修正2 横長.png 団野誠ブログ 「晴球雨読」 こんな風に最後の日まで妻と過ごせれば (新潮社、2008年) 話題作。城山三郎は昨年2007年3月に80歳で亡くなった。書斎にばらばらに残されていた遺稿を、娘さん …
3 随筆 個性に触れる 松井秀喜『不動心』 2007年5月25日 danchan https://blogolfer-danchan.com/wp-content/uploads/固定ページ用画像/201023-2-サイトロゴミニ修正2 横長.png 団野誠ブログ 「晴球雨読」 「サムライ」に最も近いのはこの青年 (新潮新書、初刊は2007年2月) 「『心の構え』で挫折は力に変わる」と帯にある。いいキッャチコピーだ。『不動心』という題名と …
3 随筆 個性に触れる 丸山健二『安曇野の白い庭』 2005年3月29日 danchan https://blogolfer-danchan.com/wp-content/uploads/固定ページ用画像/201023-2-サイトロゴミニ修正2 横長.png 団野誠ブログ 「晴球雨読」 小説は2-3時間だけ あとは庭いじり! (新潮文庫、初刊は2000年) 「信州に暮らす孤高の作家」と思い込んでいたら、なんと、庭に凝っていた。バイクやオフロード四 …
3 随筆 個性に触れる 沢木耕太郎『無名』 2004年4月18日 danchan https://blogolfer-danchan.com/wp-content/uploads/固定ページ用画像/201023-2-サイトロゴミニ修正2 横長.png 団野誠ブログ 「晴球雨読」 父の記憶 濃密連鎖を句にのせて (文藝春秋『男と女』所収、初出は2003年9月) かなわないな、やっぱり。比べるのもおこがましいのはわかっているけれど、同じよう …
3 随筆 個性に触れる 大橋巨泉『巨泉2 実践・日本脱出』 2003年2月2日 danchan https://blogolfer-danchan.com/wp-content/uploads/固定ページ用画像/201023-2-サイトロゴミニ修正2 横長.png 団野誠ブログ 「晴球雨読」 日・豪・NZ・加で「ひまわり生活」! (講談社、2003年) 何よりも驚きは、著者はこの本を、民主党議員をわずか6か月で辞職した後に書いていることだ。気力 …