5 映画 銀幕に酔う 邦画『マイ・バック・ページ』 2012年1月15日 danchan https://blogolfer-danchan.com/wp-content/uploads/固定ページ用画像/201023-2-サイトロゴミニ修正2 横長.png 団野誠ブログ 「晴球雨読」 1960年代 活動家と記者 青春と挫折 (山下敦弘監督、2011年6月) 松山ケンイチの演技力にちょっと驚いた。あの時代のエセ活動家の弱さと背伸びぶりをグリッ …
6 報道 新聞の先は 内田樹『街場のメディア論』 2010年11月8日 danchan https://blogolfer-danchan.com/wp-content/uploads/固定ページ用画像/201023-2-サイトロゴミニ修正2 横長.png 団野誠ブログ 「晴球雨読」 マス凋落は「知の低下」 自粛なきミドルに期待 (光文社新書、2010年8月) ことし初めに読んだ『日本辺境論』も刺激に満ちていた。そしてこの本も同じくらい挑戦的 …
5 映画 銀幕に酔う 邦画『誰も守ってくれない』 2010年2月12日 danchan https://blogolfer-danchan.com/wp-content/uploads/固定ページ用画像/201023-2-サイトロゴミニ修正2 横長.png 団野誠ブログ 「晴球雨読」 メディアスクラムとネット攻撃に問題提起 (君塚良一監督、公開2009年1月) 幼女殺害事件の容疑者の妹への報道やネット攻撃がタテ軸である。佐藤浩市が演じる刑事の加 …
5 映画 銀幕に酔う 邦画『剣岳 点の記』 2009年7月11日 danchan https://blogolfer-danchan.com/wp-content/uploads/固定ページ用画像/201023-2-サイトロゴミニ修正2 横長.png 団野誠ブログ 「晴球雨読」 蘇る記憶 35年前の登頂 錫杖の記事 (木村大作監督、公開2009年6月) ぼくの記者初任地である富山と剣岳で、この映画の撮影が1年ほど前から進んでいたことは …
6 報道 新聞の先は 原寿雄『ジャーナリズムの可能性』 2009年2月14日 danchan https://blogolfer-danchan.com/wp-content/uploads/固定ページ用画像/201023-2-サイトロゴミニ修正2 横長.png 団野誠ブログ 「晴球雨読」 最大使命は戦争回避 抱える問題も網羅 (岩波新書、2009年1月) 共同通信の編集局長もつとめた人のジャーナリズム論。新聞やテレビが歩むべき王道を真正面から語って …
6 報道 新聞の先は 河内孝『新聞社 破綻したビジネスモデル』 2007年4月6日 danchan https://blogolfer-danchan.com/wp-content/uploads/固定ページ用画像/201023-2-サイトロゴミニ修正2 横長.png 団野誠ブログ 「晴球雨読」 元常務の警告 でも編集に届くか懸念 (新潮新書、2007年3月) 昨年まで毎日新聞社の常務だった新聞人の「警告の書」である。もとはワシントン特派員や外信部長、編 …
6 報道 新聞の先は 『朝日VS産経 ソウル発』 2007年3月10日 danchan https://blogolfer-danchan.com/wp-content/uploads/固定ページ用画像/201023-2-サイトロゴミニ修正2 横長.png 団野誠ブログ 「晴球雨読」 「左」「右」の度量 ともにジャーナリスト (黒田勝弘・市川速水、朝日選書、2006年) 黒田氏は「ソウル特派員25年、コリアウォッチャー30年の産経名 …
6 報道 新聞の先は 魚住昭『国家とメディア 事件の真相に迫る』 2007年2月18日 danchan https://blogolfer-danchan.com/wp-content/uploads/固定ページ用画像/201023-2-サイトロゴミニ修正2 横長.png 団野誠ブログ 「晴球雨読」 あふれる使命感 フリー選択の感性と資質 (ちくま文庫、2006年12月) この筆者の本は3冊目だ。『渡邉恒雄 メディアと権力』『野中広務 差別と権力』で感じた …